八公山
長水郡長水邑大成里山258-2(頂上の住所)
山林課 063-350-2472
1,151m
八公山は長水邑の西南方向20理に位置する山。高さ1,115mの高山で、長水の5大名山の一つである。小白山から蘆嶺山脈が始まる山でもある。八公山は湖南の真の山とも呼ばれるが、これは八公山から始まる山脈が聖寿山、馬耳山、万徳山、南ノ、北ノにつながり、忠清道の一部をこの山の影響圏の下に置いて慶尚南道を境に、湖南の全域につながるためである。この山に伝わる物語には、6世紀頃、新羅・真平王24年、百済・武王3年(603年)のとき、新羅の惠空大師が創建したという歴史のある古刹があり、その古刹に付いている8箇所の庵から8人の聖人が滞在した。そこから「八聖寺」と名付けられた由来がある。
コース | 登山ルート | 時間 |
---|---|---|
1コース | 大成里~八公山 3.4km | 2時間30分 |
2コース | 尺峠~八公山 3.5km | 2時間30分 |
3コース | 鼠九利峠~八公山 2.9km (鶴谷に降りるコースは登山ルートではありません) | 1時間20분 |
4コース | 鼠九利峠~五溪峠~サッカッ(笠)峰~臥龍休養林6.3km (臥龍休養林方面の区間) | 3時間 |
5コース | 臥龍休養林(管理事務所)~サッカッ(笠)峰~五溪峠~臥龍休養林 4.7km (臥龍休養林区間) | 2時間 |