目的
ひとり親家族の生活の安定と自立基盤造成、福祉の増進に貢献すること
支援対象世帯
- ひとり親家族(母子家庭、父子家庭):母が世帯主の家庭、父が世帯主の家庭
- 祖孫家庭:両親から事実上扶養されていない子どもを(外)祖父または(外)祖母が育てている家庭
- 青少年ひとり親家族:ひとり親家族であり、母または父の年齢が24歳以下の家庭
支援対象世帯員
- ひとり親家族の母又は父、18歳未満の(就学時満22歳未満)の子ども
支援対象者の選定条件
- ひとり親、祖孫家庭、青少年ひとり親家族としての世帯選定基準及び所得認定額の基準を満たしている場合、支援決定可能
- ※ 所得認定額の基準:ひとり親家族 - 基準中位所得の52%以下/青少年ひとり親家族 - 基準中位所得の60%以下)
支援内容(国費)
- 養育費:18歳未満の子ども1人当たり月20万ウォン
- 追加養育費:5歳以下の子ども1人当たり月5万ウォン
- 学用品費:中高生の子ども1人当たり年間54,100ウォン
サポート内容(道費)
- 越冬費の支援:20万ウォン/世帯/年
- 被服費の支援:10万ウォン/世帯/年
- 大学入学金の支援:100万ウォン/大学入学の子ども、青少年ひとり親
- 学習費の支援:7万ウォン/小学・中学・高校生の子ども/年
- 交通費の支援:23万ウォン/中学・高校生の子ども/年
- 修学旅行費の支援:最大30万ウォン/中学・高校生の修学旅行者